
安倍晋三首相(自民党総裁)が12日、退陣表明したことを受け、自民党内では後継総裁選びの動きが本格化した。
同党は総裁選を14日に告示し、投票を19日か25日とする日程で調整に入った。麻生幹事長は出馬の意向を固め、一両日中にも表明する。総裁選は麻生氏を軸に進む公算だ。額賀福志郎財務相も出馬に意欲を示している。
このほか、谷垣禎一・元財務相、福田康夫・元官房長官、町村信孝外相らの名前も挙がっている。首相の退陣で、国会攻防は衆院解散含みの緊迫した展開になると見られる。
自民党は12日、総裁選管理委員会を開き、総裁選日程を協議した。党大会に代わる両院議員総会で後継を選出することとし、投票は自民党の衆参両院議員387人と、党の各都道府県連の代表3人の計528票で争う見通しだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070913-00000001-yom-pol&kz=pol
これに勝てば当確
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